転職活動の心構え
転職活動の心構えの記事一覧
15.11.05
気になる求人情報があったら、その場でエントリーするような対応の早さも転職活動では必要です。求人情報は生もので、良い求人情報にはたくさんの転職希望者がエントリーします。企業側は応募締め切り前であっても、予定人数に達したら応募を締め切る事があります。また面接が始まっても、良い人材をみつけたら面接の途中でも内定を出す可能性があります。締め切りまで時間があるから大丈夫だと悠長に構えていると応募すら受け付けてもらえなくなるリスクがある事を知っておきましょう。続きはこちら
16.02.04
転職活動をする時は、できるだけ仕事を続けながらするようにしましょう。仕事を続けていれば経済的な心配がありませんので、安心して転職活動ができます。焦って今よりも待遇の悪い会社を選んでしまう事もありません。ただし働きながら転職活動をするのは大変です。プライベートの時間をすべて転職活動のためにあてる覚悟が必要です。全力で頑張るためには目標の期日を決めておくといいでしょう。そしてその期日までに転職が決まらなかったら、もう一度仕切り直しをして、後日再チャレンジすると無理がありません。続きはこちら
16.03.20
求人欄の「未経験者歓迎」という文言の未経験者は三つに分ける事ができます。「社会人経験が未経験」「社会人経験はあるが業界が未経験」「社会人経験はあるが職種が未経験」の三つです。いずれにせよ熱意があって、ポテンシャルが高い人材なら多少の経験不足には目をつぶって育てたいという企業の意図を読み取る事ができます。熱意があり新しい事へチャレンジする精神を持つ人を求めています。そしてもし自分が「経験者」であってもそのような精神の持ち主であれば、積極的に応募してみましょう。続きはこちら
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今の会社よりもっと待遇の良い会社から転職の内定をもらっているのにもかかわらず、元の会社の同僚達への罪悪感から転職を取りやめてしまう人がいます。しかしビジネスマンである以上キャリアアップを目指すのは当然で、その事は同僚達も理解しているはずです。またもしも会社の業績が悪くなり、会社があなたを解雇したとしても、会社はあなたに対して罪悪感を感じる事はありません。解雇する側に罪悪感がない以上、転職する側にも罪悪感は必要ないのではないでしょうか。