転職に踏み切れない理由とは?

なぜ転職に踏み切れないのか

なぜ転職に踏み切れないのかの記事一覧

15.09.17家族を守るため

家族を守るため

自分が入社してしまった会社がブラック企業だと気が付いたけれど転職に踏み切れないという人がたくさんいるようです。特に多いのが家族を抱えている方です。もしも転職先がみつからなかったら家族を路頭に迷わせてしまうという思いが転職にブレーキをかけてしまいます。家を買ってローンを抱えている人や小さな子どもがいる方はこの思いがさらに強くなるようです。しかしブラック企業で働き続けても自分にとっても家族にとっても明るい未来はないという自覚はあるのです。続きはこちら

15.09.24罪悪感にさいなまれる

罪悪感にさいなまれる

過酷な労働環境でこのまま働き続けるのが限界だと感じた男性がついに転職に踏み切りました。良い待遇で良い労働環境の会社から内定をもらい、後は転職をするだけという段階になり、この男性は転職するのをやめてしまいまいた。理由は元の会社に残る同僚への罪悪感からです。自分がいなくなると残る社員の負担がますます増える事を考えて転職するのは無理だと感じてしまったのです。本当は職場環境を良くするのは男性でなく会社の仕事のはずなのに、非常に残念な結果になってしまいました。続きはこちら

15.12.27隣の芝生が青く見えるだけ?

隣の芝生が青く見えるだけ?

転職を考えていた男性が、あるSNSの書き込みを見てしまい、転職に対して怖さが出てしまいました。その書き込みは、大手のメーカーに勤めていた男性が意気揚々と会社を辞めて転職をするところから始まり、転職先の会社の設備や同僚や上司への怒りや愚痴に変わり、最終的に元の会社に土下座してでも戻りたいと泣き言が書かれた所で終わりました。もしかしたら転職先よりも今の会社のほうが良いと感じたときに後悔するのが怖くなったと男性は思ってしまったそうです。続きはこちら

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罪悪感は不要
罪悪感は不要

今の会社よりもっと待遇の良い会社から転職の内定をもらっているのにもかかわらず、元の会社の同僚達への罪悪感から転職を取りやめてしまう人がいます。しかしビジネスマンである以上キャリアアップを目指すのは当然で、その事は同僚達も理解しているはずです。またもしも会社の業績が悪くなり、会社があなたを解雇したとしても、会社はあなたに対して罪悪感を感じる事はありません。解雇する側に罪悪感がない以上、転職する側にも罪悪感は必要ないのではないでしょうか。